ディリヤの紅茶について
こんにちは、店主のパティーです。
いつも当店の紅茶をお愛飲いただき誠にありがとうございます。
北海道の札幌市を拠点に、日本の皆様にスリランカの紅茶を紹介して、おかげさまで35年になりました。
これも皆様のおかげです。これからも頑張って参りますので今まで通りの皆様のご愛願ほど宜しくお願い申し上げます。
温かい紅茶の美味しい季節がやって来ました。夏でも冬でも美味しいのはルフナのミルクティーです。一度飲んでみませんか?おすすめです。又ティーマサラ入りミルクティーチャイは体を温めるので寒い季節はなお美味しいです。生姜やカルダモン等スパイスを入っていますので健康てきです。。
どうぞ一度お試しください。
季節の変りは風邪もひきやすいですが紅茶に生姜を入れたジンジャーティーは風邪予防にもなると言われています。美味しいジンジャーティーも是非お試しください。
スリランカから直送した当店の紅茶ウーヴァ又はキャンディーの茶葉がおすすめです。
まろやかな飲みやすい紅茶です。
味わいと風味が生きた当店ディリヤの紅茶をぜひ一度お試しください。
紅茶をもっと身近に楽しんで頂きたい。
紅茶が好きでも入れ方が難しい、
忙しくてゆっくり入れる時間がないという方が多いです。
もちろん茶葉をポットで入れて飲んで頂くのが一番なのですが、
もっと気軽に忙しい時でも美味しい紅茶を楽しんで頂きたく、
当店は美味しい茶葉をそのまま詰めてティーバッグを作りました。
お仕事場で飲みたい時もお出かけの時もどうぞ当店
ディリヤの美味しいティーバッグを是非お楽しみください。
1.摘採について
両手首を使って、スナップを効かせて「一心二葉」(一番先の芯芽と下の二つの葉)を摘みます。
生の茶葉がおおよそ8~10kgで乾燥茶葉1kg程度にしかなりません。
6.萎凋(いちょう)について
機械で風を送り、茶葉を萎れさせて水分を30%~45%位を取ります。
7.揉捻(じゅうねん)について
ローリング機で茶葉の組織細胞をもみつぶし、捩る(よじる)工程です。
茶葉の酵素が酸素と反応して発酵を始めます。
8.玉解き
ローリングで熱を持って塊になった茶葉を、平均して空気に触れるようにするために崩す工程です。
9.酸化発酵
揉念の工程から始まった酸化発酵を、湿度の高い常温で空気にさらして更に進めます。
10.乾燥
酸化発酵を止める為、乾燥機で水分を3~4%まで乾燥させます。
11.等級区分
茶葉はふるいにかけられ「大きさ」と「形状」で区分されます。
大型のものはオレンジペコー
標準的なブロークンオレンジペコー
少し細かいブロークンオレンジペコーファニングス
細かいダストグレード等に選別されます。
芯芽だけを精選したものはゴールデンチップ、シルバーチップとして区分されます。